1:2015/01/12(月)16:10:07 ID:
実際問題、厳密に言えば色ってないよな
2:2015/01/12(月)16:11:13 ID:
目に見えるものがすべてなのさ
3:2015/01/12(月)16:11:14 ID:
光の三原色って、すごいよな
49:2015/01/12(月)16:50:05 ID:
>>3
すごいんだけどおかげでRGBだけで全部分かる(まーそーなんだけど)って
思い込む人が居て困るw
4:2015/01/12(月)16:11:19 ID:
そう見えてるだけなんだっけ?じゃあ元の色はどんなだろうな
5:2015/01/12(月)16:11:46 ID:
>>4
見えてる色の逆の色だよ
12:2015/01/12(月)16:13:51 ID:
>>4
もともと色なんてないよ
光の反射具合の”性質”があるだけ

よくはねるピンポンだまと、ぜんぜんはねないピンポン球があって
そのはね具合をはね具合じゃなくて、、0Mなら黒1Mなら白
とか呼んでる感じ
9:2015/01/12(月)16:12:55 ID:
物から放たれた光を色として認識してるんじゃなかったっけ
11:2015/01/12(月)16:13:39 ID:
絵の具なんか色を具現化させた物じゃね?
13:2015/01/12(月)16:14:56 ID:
考えると面白いな
波の違いを色と認識してるけどそれは状態でしか無いもんな
月は在るけど、三日月は在るのか
18:2015/01/12(月)16:17:50 ID:
>>13
そうそう

たとえば大気が赤色を吸収しやすい性質になった星とかに住むようになったら
本来赤いりんごであるはずだけど、それはその星では緑とかそんな感じになるだろ
そもそも本来何色であるっていうのが、じつはないっていうね
14:2015/01/12(月)16:15:11 ID:
そもそも色って何だろうって思って検索してみたが
医学とか物理的な意味合いでの解説は出てくるが
色そのものの意味が出てこない。
でも医学や物理学の中での光の波長の違いが発見される以前にも
色という概念は存在したはずだよな。
昔の人はどう定義していたんだろうか。
19:2015/01/12(月)16:18:04 ID:
>>14
波長なんか知らなくても知覚できるんだから「赤は血の色」とかでいいっしょ

言ってしまえば存在するものは皆状態でしかないので色も存在するっちゃするんじゃね
16:2015/01/12(月)16:16:38 ID:
でもその色とやらを取り出して使ってるのはすごいよな
21:2015/01/12(月)16:24:23 ID:
輪郭以外の視覚情報における差異
反則技だがこういう言い方は出来るかもしれないな。
22:2015/01/12(月)16:24:59 ID:
赤には赤のイデアがあるから(震え声)
緑と呼ばれていようが赤は赤
31:2015/01/12(月)16:35:31 ID:
>>22
哲学って難しいな。
個人的には光の恒常性と学習で話を済ませたいとこだけど
23:2015/01/12(月)16:26:34 ID:
今日の哲学スレ
24:2015/01/12(月)16:26:35 ID:
しかし輪郭という概念も色の違いによって判別できるものだからな
25:2015/01/12(月)16:27:26 ID:
>>24
それはちがう

哲学かとおもったらクオリアスレだったでござる。
28:2015/01/12(月)16:33:08 ID:
>>26 と >>24 はおなじ内容?

良く分からんが、24の通りだと目の見えない人間には
輪郭という概念が存在しないことになる。
32:2015/01/12(月)16:36:35 ID:
>>28
視覚において物の輪郭を判別するには色がいるだろ。
概念自体が理解できるか知る事が出来るかの問題ではなく
視覚において輪郭という概念を見いだせるかという意味。
ていうか普通に考えてれば解るだろ。
賢しらぶって人のミス探してる人間は馬鹿が多いな。
38:2015/01/12(月)16:39:14 ID:
>>32
普通に考えてもわかんね。
馬鹿にも分かるように説明ちょーだい
45:2015/01/12(月)16:44:17 ID:
>>32
立体性で判別可能
同じ色彩だと距離感が狂うとはいえ見た目の質感も違うだろうし
47:2015/01/12(月)16:46:20 ID:
>>45
質感の違いも細かい影の出来かたでわかるものだからなぁ
48:2015/01/12(月)16:47:14 ID:
>>47
後反射もか
26:2015/01/12(月)16:30:29 ID:
いや距離や輪郭と言った要素も結局色の違いによって判別できるものだとすれば
色=視覚情報としてしまうのが一番しっくりくるのかもしれない
27:2015/01/12(月)16:32:35 ID:
最終的に視覚に頼らない、「考えるな、視るな、感じろ!」という結論が出るに20ペソ
29:2015/01/12(月)16:34:01 ID:
>>27
スレ主にそこまでのユーモアを求めるのは酷じゃないかな
34:2015/01/12(月)16:36:48 ID:
色のついた照明の部屋行ってみ
出た時に普段と色違って見える
36:2015/01/12(月)16:38:39 ID:
必要条件と十分条件を間違ってますよ
40:2015/01/12(月)16:40:03 ID:
動物によって見える波長の範囲違うけど人間の見えない波長はどう見えてるんだろうね
41:2015/01/12(月)16:40:46 ID:
>>40
それ面白いよね。
つか偏光までわかるとなると想像もつかない
44:2015/01/12(月)16:44:02 ID:
>>41
偏光も区別できんの??すごくね?

>>42
テレビでこれが犬の見る世界みたいなやってたけど、何色か忘れたけど色みがかって見えるらしい
42:2015/01/12(月)16:41:04 ID:
>>40
一部の鳥類は人間の不可視光線見えるんでしょ
どんな感じになるんだろうな
43:2015/01/12(月)16:42:30 ID:
鳥の見てる世界と俺の見てる世界は全く違う光景なのか
46:2015/01/12(月)16:46:16 ID:
実は人間以外のことは良く知らない ><

つか人間だけでも面倒極まりない。こういうの見たことあるだろうけど、RGBで済まされない部分がある
50:2015/01/12(月)16:50:42 ID:
>>46
人間の目の感度のスペクトラムは調べれば出てくるよね
たしか緑の感度が一番高い
個人差あるけど
52:2015/01/12(月)16:52:21 ID:
>>50
うん。だからデジカメの場合

 RG
 GB

ってかんじで緑の画素が多いらしいね。ハニカムのような特殊例は知らないけど。
51:2015/01/12(月)16:51:43 ID:
紫外線色や赤外線色はどんな色なんだろうか
コウモリだかなんだがは見えるはずなんだよな
53:2015/01/12(月)16:55:52 ID:
>>51
赤外はCCDで変換。もっとも機械で無理くりみてもこうもりの感覚には程遠いんだろうな
54:2015/01/12(月)16:55:58 ID:
小学生の頃ずっと考えてたんだけど、人間が見ているとおりに世の中なってるのかね
手に持ったドーナツって実際はどうなってるのかな
まぁ結局目を通さないと見れないけどさ
55:2015/01/12(月)16:59:00 ID:
>>54
人間は感覚器の限界を超えられない。
だから感じることや理解可能な部分は狭いものに過ぎないだろうね。

でもセンサの発達で間接的に理解可能になる。そう思ってる
57:2015/01/12(月)17:06:00 ID:
>>55
君のレスで思ったんだけど
人間の眼球が赤外線を処理できないだけなら、視覚を赤外線を処理できるデバイスに積み替えれば可視外の光線も視認できるんじゃないか?
もう視覚障害者のために眼球の代わりをする機械自体はあるし、研究が進めばそういうものもできるはず
58:2015/01/12(月)17:13:11 ID:
>>57
うん。それが可能になることを願ってる。
わたしには無関係だけど。

無関係…というのは、脳にも受け入れ準備(?)が必要だから新生児の頃からそのデバイスつけないと
結局働かないって話を聞いたことがある。(NETの話だから話半分な)
59:2015/01/12(月)17:19:23 ID:
>>57
そんなデバイス埋め込まんでもゴーグルつければいいだけでは?
62:2015/01/12(月)17:22:54 ID:
>>59
ゴーグルだと肉眼経由だよね。それだと情報量が肉眼の機能に制限されるんで……

ありゃ?なんか脱線してきた
64:2015/01/12(月)17:24:24 ID:
>>62
情報量の過多の判別をたとえばどうやってつけるの?
下手したら肉眼経由のが多いかもしれないよ?
63:2015/01/12(月)17:23:40 ID:
>>58
多分今からでも大丈夫なんじゃないかな
事故で色覚障害負う人はたまにいるけど、感覚的な混乱はともかく脳が処理できないってのは聞いたことないし
>>59
眼の方が処理できない
65:2015/01/12(月)17:25:05 ID:
>>63
眼で処理できるように加工して情報を送るだけ
69:2015/01/12(月)17:29:24 ID:
>>65
それ可視光線に変換された可視外光線(?)じゃん
72:2015/01/12(月)17:31:57 ID:
>>69
その変換と直接認識による違いを埋めることはできないでしょ

テストしても、同じように”視えている”という答えが返ってくるだけ
67:2015/01/12(月)17:27:43 ID:
>>63
肉体情報はなくす(色覚を失う)のは容易に起こりうるけど
追加はとてもむずかしい

生まれてから一度も眼を使ったことがない人に
眼を与えても、まず眼としてうまく機能させられない
眼がない状態で眼を使う脳の分野を使ってしまったから
71:2015/01/12(月)17:30:23 ID:
>>67
使ってしまったのか。
てっきそこのシナプスが発達しないせいかとおもってた。
56:2015/01/12(月)17:00:27 ID:
>>54
実際とか見ているとおりを自分がどう定義できるか
おれは定義できる自信がない

目をつぶったただけで、簡単に世界を見失うだろ普通

ドーナッツを目をつぶって細かく触って目を開けたとき
穴の開いた物体だという認識はできても、細かいところまで正確にあてられる人はほとんどいないと思うわ
最初にエンゼルフレンチだとかゴールデンシュガーだとか知識でもない限りは
61:2015/01/12(月)17:22:09 ID:
可視外の光を可視光に変えるメカと

認識させるバイオ的な手法

結果的に得られるのはどちらも同じものかもしれないが
前者は理解できても、後者は前者と併用できなさそうなので
クオリアの領域かもな

まあおれクオリアって概念くそきらいだけど